ユ・ジェソクが祝うセブンティーン10周年:友情と努力が生んだK-POPの奇跡

セブンティーン10周年:K-POP界の新たな伝説
皆さんはご存知でしたか?セブンティーンがついに10周年を迎えました。K-POP業界では、グループが10年もの間メンバーを維持しながら活動を続けるのは本当に稀なことです。2015年のデビュー以来、13人のメンバーが一丸となり、自己プロデュースグループとして音楽制作やパフォーマンスに積極的に関わってきました。この10年は、音楽だけでなく、友情と努力、そしてファンとの深い絆を築き上げた軌跡でもあります。
韓国文化における「チームワーク」と「謙虚さ」の価値観が、彼らの長寿の秘訣と言えるでしょう。
ユ・ジェソクの祝福と『틈만나면』での特別な瞬間

2025年6月24日放送のSBSバラエティ『틈만나면』で、国民的MCユ・ジェソクがセブンティーンの10周年を祝いました。「グループ活動10年、簡単じゃない」と語り、K-POP界での彼らの偉業を称賛。ホシとミンギュがゲストとして登場し、10年間の歩みや苦労、そしてお互いへの信頼について語りました。ユ・ジェソクの温かい言葉は、ファンや業界関係者にも大きな感動を与えました。
ホシ&ミンギュ:変わらぬ友情とグループの結束
番組では、ホシとミンギュが「いつもセットで行動している」とユ・ジェソクに冗談を言われる場面も。二人はデビュー以来の友情や、グループ全体の団結力について語り、困難な時期もメンバー同士が支え合ってきたことを明かしました。こうした温かな関係性が、セブンティーンの長寿の最大の理由の一つです。
2015年デビュー組:TWICEとのライバル関係
ホシは「トゥワイスと2015年デビューの同期」と言及。2015年はK-POPにとって特別な年であり、TWICEやセブンティーンなど多くの人気グループが誕生しました。互いに刺激し合いながら成長し、今やK-POPの中心的存在となった両グループ。ファン同士もお互いをリスペクトし合う文化が根付いています。
潜水橋ショーケース:新たな歴史を刻む挑戦
ユ・ジェソクは、セブンティーンがソウルの潜水橋でショーケースを行ったことにも触れました。ミンギュは「僕たちが初めてだと聞いた」と笑い、ホシは「初、最高、最強が好き」と語り、会場を和ませました。このイベントは、K-POPの歴史に新たな一ページを刻むものであり、ファンとの距離をさらに縮めるきっかけとなりました。
自己プロデュース力とカラットの熱狂的なサポート
セブンティーンは楽曲制作や振付、演出まで自ら手掛ける「自己プロデュースアイドル」として知られています。このクリエイティブな姿勢が、韓国内外のファン=カラットの熱狂的な支持を集めている理由です。NaverやTistoryのブログでは、ファンが彼らの努力や成長を称賛する記事が多数投稿され、10周年を祝うメッセージで溢れています。
ファンコミュニティの反応と世界中の祝賀イベント
10周年を迎え、SNSやブログでは世界中のカラットが祝賀イベントやチャリティ活動、オンラインパーティーを開催。ファンは「セブンティーンの音楽が人生の支えになった」「メンバーの謙虚さとユーモアが魅力」と語り合い、グループとファンが共に歩んできた10年を振り返っています。
韓国のファンダム文化の特徴として、ファン同士の団結力や創造的な応援活動も注目されています。
グループのユーモアと友情が生む長寿の秘訣
セブンティーンのメンバー同士の仲の良さや、ユーモアあふれるやり取りは、ブログや記事でもたびたび話題に。困難な時期も笑い合い、支え合う姿がファンの心を掴んで離しません。こうしたポジティブな雰囲気が、グループの長寿と人気の源泉となっています。
今後の展望とファンの期待
10周年を迎えた今、セブンティーンは新たな挑戦と夢に向かって進み続けています。今後の音楽的進化やグローバル展開、そして変わらぬファンとの絆に世界中のカラットが期待を寄せています。ユ・ジェソクの祝福とともに、セブンティーンの新たな歴史がこれからも続いていくことでしょう。
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